サイドバイザー不要?必要?実はサイドバイザーに素晴らしい機能があった

新車購入時、サイドバイザーの取り付けが当たり前のような時期が長年続きました。新車セットなど様々な愛称でオプション構成され、フロアマットやサイドバイザーがセットになる商品でしたが、何の疑いもなく装着していた人も多くいました。 しかし、最近は禁…

サウナのような夏の車内を涼しくする方法

うだるような暑さが続いていますが、駐車場に停めていた車内は、ドアを開けると耐えられないほどの熱気で嫌になってしまいます。JAFの実験では車内温度が70℃に達することもあるといい、そのまま乗車して運転することなどとてもできません。 そこで、すこしで…

ビッグモーターの保険不正請求はバイク保険に影響はないの?

連日ニュースを賑わせているビッグモーターですが、不正請求の裏に大手損保ジャパンが絡んでいることも発覚しました。これにより、バイク保険に加入している方たちも自分のバイクの保険に影響が出ないか不安に思うことでしょう。 そこで来年以降保険に影響す…

ビックモーターの行いは論外!でも中古車業界は昔から闇が深い

ビックモーターの保険不正請求問題が日本中を賑わせていますが、中古車業界は昔から闇が深く、様々な問題を抱えてきました。そのたびに不正を正そうと法改正をして中古車業界の膿を出してきましたが、今も数多くの闇が潜んでいます。その闇について深堀しま…

トラックの最高速度引き上げで高速道路は快適になるのだろか

大型トラックの規制速度引き上げを検討する有識者会議が始まったとニュースがありました。現在8トン以上のトラックは最高速度が80km/hと定められており、スピードリミッターが90km/hで作動するようになっています。 そして今、様々な事情により最高速度が引…

コンビニショートカットはなぜ起きる?危険な行為という認識があまりにも低すぎ

コンビニショートカットとは、交差点の角にある店舗などの駐車場を道路がわりに通過する行為で、主に前方の信号が赤の時に行われる悪質な行為です。 このほかにコンビニワープなどと呼ばれ、前方の赤信号を回避する行動ですが、かなり頻繁に行われているのか…

またもビックモーターに不正行為発覚!について考察してみた

ビックモーターが今年の5月にFRYDAYに不正行為を暴露させられ、その後6月に不正車検を行った工場として指定工場の指定取り消しが行われました。 不正車検が表に出て、これで行政処分も受けたからビックモーターの話題は終わりかと思いましたが、さらにとんで…

暑い夏がやってくる!グローブは暑い日専用品を使っていますか?

いよいよ暑い夏がやってきますが、今年はエルニーニョの影響で普段より熱くなるといわれています。もうすでに各地で真夏日を超える気温を記録しており、日中に外を出歩くのがしんどくなってきました。 バイクも暑い夏はそれ相応の装備でツーリングに出かけた…

CANインベーダーで高級車を57台も盗まれる事件が発生!防ぐ方法はあるのか

東京都練馬区で、特殊な装置をつかった車の窃盗事件が発生し、2人が逮捕されました。今年5月から57台にも及ぶ高級車を盗んでいたと供述しており、被害総額は3億円にも及ぶという報道がありました。 急速に広がる新しい窃盗技術であるCANインベーダーとはどん…

免許証とマイナンバーカードの紐付けについて私なりに考えてみたがデメリットばかり?

マイナンバーカードのトラブルが相次ぎ、毎日ニュースを賑わせていますが、マイナンバーカードは保険証に続き運転免許証と紐付けするといわれています。 さらに当初2026年だった紐付けを前倒して2024年にも運転免許証として紐付けるとしています。しかし、こ…

梅雨時期の車内の嫌な臭いを除去しよう!

梅雨時期は、湿気から車内に嫌な臭いが立ち込めることが多く成ります。とくにゴミのような埃っぽい臭いが多くありますが、その臭いの原因は「カビ」可能性があります。 カビには、人に有益のモノから悪さをするカビまで多種多様ですが、車内の臭いの原因とな…

話題になっているガラスコーティング剤 シラザン50を施工してみた感想

13年ほとんどワックス洗車で過ごしてきたブラック塗装のヒョンデは、見るも無残な塗装表面をしていました。磨き作業により、本来の艶やかなブラックを取り戻し、いよいよシラザン50の施工です。施工手順と施工で分かったことをお伝えします。 6月に入り、こ…

ガラスコーティングに挑戦!下地処理偏

新車購入から、特に大きなメンテナンスもせず、ワックスインシャンプーで13年過ごしたクルマにガラスコーティングの施工を実施しました。 使用するガラスコーティングは日本ライティングが販売するシラザン50です。 チョイスした理由は、様々なネット情報に…

続々とカーケア用品が登場!?おすすめカーケア商品を紹介!

コロナ禍で自分の愛車をキレイにする気運が高まり、洗車用品市場がにぎわいを見せていました。しかしここにきて平常運転に世の中が戻ってきたことで、洗車用品の需要が落ち着きを見せているといいます。 そんな中、各洗車メーカーから新作が登場し、今までよ…

ドライブレコーダー正しく取り付けていますか?真の目撃者を正しく機能させるコツ

近年、事故やあおり運転の記録や証拠としてドライブレコーダーを装着する方が増えてきました。しかし、ドライブレコーダーはどれでも同じというわけではなく、製品によって記録が不十分になったり、万が一の撮影ができていないなど不具合も発生します。 最近…

雨の季節がやってきた!カーコーティングの選び方と注意点

今年も鬱陶しい梅雨の時期がやってきました。雨が降るとクルマの洗車もままならなくなり、憂鬱な時を過ごす時期感が増えてきます。しかし、雨が多いからと言って洗車をやらないのはクルマにとって良くありません。 とはいうものの、洗ってワックスをかけても…

クルマのコーティングをしていると査定でプラスになるって本当?考えてみた

ここ数年で、クルマのコーティングはかなりメジャーになりました。プロショップで施工したのと同じような仕上がりがDIYでも施工可能となる商品が登場するなど、コーティングはかなり身近になっています。 クルマを売る時もコーティングしていると有利という…

車検ステッカーの位置変更をする狙いとユーザーへの影響

クルマのフロントガラスに貼られている車検ステッカーの貼付位置が、2023年7月から変更になるのをご存じでしょうか。今までルームミラーの後ろに貼っていましたが、運転席から見て右上の端に貼ることに法律で決められました。 なぜそのようなことになったの…

令和5年1月1日からヘッドライトの検査方法が変わる!古いクルマは要注意

クルマを走行させるには車検を取る必要があり、自家用車の新車は3年、以後2年ごと車検を受けなければなりません。 車検では様々な保安部品を検査し、保安基準に適合している場合のみ新しい車検証を発行しますが、このほどヘッドライトの基準が厳しくなり物議…

水没したEV車やHV車に近づいても大丈夫?

台風2号の影響から、観測史上1位や6月1位の記録的大雨に見舞われた日本列島。各地で災害を発生させ多くの人たちに影響が出ました。クルマの水没も多く発生しましたが、水没したEV車やHV車に近づいてもよいのか不安に思う方もいます。 そこで、本当のところを…

クルマを売るなら買取がいいって本当?クルマをお得に売却する方法

クルマに乗っていれば、いつかは今のクルマを手放す時が来ます。 多くの場合、少しでも高く売れたら嬉しいと感じているはずですが、実際に売却すると巷にある情報とはかなりかけ離れた買取額で諦めていることがほとんどです。そこで、クルマを売るには何がい…

9月末でガソリン補助制度打ち切り!ガソリン価格が高くなったらどうすればよい?

ガソリン価格が、5月29日時点でレギュラーガソリン全国平均が164.2円となり、先週から0.6円値上がりしました。これにより2週連続値上がりしたこととなります。 しかし、経済産業省は5月26日にガソリン価格を抑えるために石油元売り各社に支給してきた補助金…

ハイブリッド車なのに燃費が良くない理由は意外なことが原因だった

ハイブリッド車と言えば、燃費が良いクルマのイメージが強いですが、思ったほど燃費が良くないことにがっかりするユーザーも少なくありません。 また、車種によっては燃費がハイブリッドとは思えないほど悪いクルマさえ存在します。今回は、ハイブリッド車と…

梅雨時期を快適に過ごすためにクルマをメンテナンスしよう

暑い日があったり、肌寒い日があったりと気候が安定しない時期ですが、6月に入るとじめじめとした梅雨がやってきます。梅雨時期は人も憂鬱になりますが、クルマだってキチンとメンテナンスしていなければ言う事を聞いてくれません。 そこで今回は、梅雨時期…

洗車の基本を考えてみた

参照元:https://www.pakutaso.com/20161155312pm25.html クルマが汚れると、洗車してきれいにしたいと思う人がほとんどのはずです。しかし洗車は、クルマのボディに対して攻撃してしまうこともあるので、洗車方法を工夫する必要があることを知っている人も…

G7各国が使用した世界最強マシンたち

参照元:https://twitter.com/ukyou_hskxbknqn/status/1660585435817730048 G7広島サミットにアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、日本の各国首脳が集まり、経済、政策、保健、安全保障など、さまざまな世界的な問題について話し合いが…

車を賢く売る方法を考えてみる

クルマを売却する方法は、かつて次に購入するクルマの下取りが基本でした。その後、より高くクルマを売却する方法として買取業者が出てきて、さらに一括査定という高く売る方法が登場しています。 しかし、必ずしも高く売れることを約束されておらず、ユーザ…

『自動車税』について考えてみた。本来は裕福な人から徴収する財産税的な意味合いだった?

参照元:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01115d/zeimu800.html 毎年5月になるとクルマを所有する人たちを悩ませる自動車税の納付書が届きます。排気量に応じて自動車税が決められていますが、現在は古いクルマに乗っていると増税が課せられています。…

ダイハツ不祥事の発生からクルマの安全性を考えてみる

2023年4月に、ダイハツの内部告発により、ダイハツが海外向けに輸出される車両に対し、内装の安全性能に改ざんがあったことを発表しました。 それは、側面衝突実験に通過しやすくさせる措置で、販売されるクルマとは異なっていたということです。 安全性を重…

トヨタカムリが生産終了!セダン人気低迷で国内からセダンが消える理由

参照元:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/34692730.html 2023年4月10日にトヨタは4ドアセダンのカムリの生産を終了すると発表しました。セダン低迷の日本国内でカムリは頑張ってきましたが、ついにカムリも国内から姿を消す時が来ました。 これか…